BLEACH10巻(集英社)感想・レビュー

B!

コミック情報

ついに瀞霊廷へ侵入

作者 久保帯人
出版社 集英社
ジャンル アクション
オススメ度
お気に入り度

内容の概要

志波空鶴に会うことができた一護達は、空鶴発案の空からの死神の住む町である瀞霊廷への侵入を試みます

空からの突入とはいうものの、実際は花火の打ち上げの要領で一護達を花火の球に見立てて突撃させるという荒々しい作戦です

打ち上げには成功するものの突入時の衝撃でバラバラになる5人と1匹・・・

 

一護はガンジュ、石田は織姫、茶渡、夜一がそれぞれ行動を共にすることになります

そして、一護とガンジュは班目と弓親と遭遇してしまいます

一護とガンジュは仲間割れをし、一護は班目とその場で戦闘

ガンジュは弓親に追いかけられる展開になります・・・

 

感想

前半が瀞霊廷への突入のための準備、後半が一護と班目との戦いがメインの巻です

突入準備に関しては突入方法が方法なためギャグがやや強めです

そして、瀞霊廷突入後はバトルが一気に発生しギャグ分が残りつつもバトルとなります

この巻でのバトルはほぼ一護と班目ですが、一護のバトルがどんどん激しくなっていきます

今回はどちらかというとスピード対決という印象です

 

通販はこちらから

Amazon価格を見る 楽天価格を見る

次の巻へ

前の巻へ

シリーズレビューへ

最新の記事はこちらから