BLEACH2巻(集英社)感想・レビュー

B!

コミック情報

シリアスなのにノリは軽い作風!

作者 久保帯人
出版社 集英社
ジャンル アクション
オススメ度
お気に入り度

内容の概要

前の巻からの続きになります

茶渡の行方が分からない一護達は、茶渡と一緒にいたインコについていた霊の気配を追うことにします

しかしそれは、ルキアにも難しい技術ですが・・・

 

そして、一護の妹の夏梨からインコについてる霊を助けてと頼まれる一護はルキアと別行動をし妹を家に連れ帰ります

その間、茶渡を追っていたルキアはホロウに襲われ負傷をします

騒ぎを聞きつけた茶渡が駆けつけ加勢するものの、例が見えないためうまく戦えません

そんな中、ホロウのヒル型爆弾がルキアを襲います

 

ルキアのピンチに一護が駆けつけホロウとの決着をつけるべく戦闘が始まります

 

一護に義魂丸という薬を渡したルキア

この義魂丸を使うことでルキアがいなくても死神化できるようになる物でした

しかし、ルキアが持ってきた義魂丸は粗悪品で飲んだ一護の本体に入った魂の様子がおかしいことになっており・・・

そして、粗悪品をルキアに渡してしまったことに気が付いたルキア行きつけのお店の人たちも動き始めます・・・

 

感想

今回は前回の続きの茶渡回が多いです

一護がどんどん死神としての才能を開花させていっています

逆にルキアは死神の力が一護に移っていることもありケガをしたりすることが非常に多い印象です

 

結構ヘビーな設定などちょいちょい出てきますが、全体的にノリが軽くサクサク読める印象が強いです

とりあえず、一護は死神の才能がものすごいということはよくわかります!

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