はじめの一歩1巻(講談社)感想・レビュー

B!

コミック情報

100巻超えのボクシング漫画の第1巻

作者 森川ジョージ
出版社 講談社
ジャンル スポーツ/ボクシング
オススメ度
お気に入り度

内容の概要

高校でいじめられている釣り船屋の息子である幕之内一歩

ある日、帰り道で不良の梅沢とその仲間たちに絡まれぼこぼこにされます

そこにプロボクサーである鷹村守が通りかかり助けるものの一歩は気を失ってしまいます

一歩の治療のためボクシングジムに連れて行ったところ一歩はボクシングに興味を持ちます

そして、プロボクサーになることを決意した一歩は鷹村に相談します

しかし、プロボクサーには向いてないと思った鷹村は一歩に対して難しい課題を提案します・・・

 

その後、鷹村のボクシングジムである鴨川ジムで会長の見ている前で入門テストが行われます

その内容は、ジム期待のホープである宮田一郎とスパーをして判断するというものでした

 

そして、入門から3か月で宮田とまともに戦えるようになるようになるための会長からの激しいトレーニングが開始されますが・・・

 

感想

いじめられ子がボクシングで強くなっていくボクシング漫画の第1巻です

この巻では主に一歩の自主トレーニングと入門テストであるスパーリング、入門後の会長指導のトレーニングが中心になっています

とにかく、一歩の独特の雰囲気と鷹村、会長のやり取りが見られます

また、宮田も嫌な感じのキャラとして登場しますが、いい味を出しています

プロライセンスも持っておらず正式な試合はまだないですが楽しめる1冊です!

 

通販はこちらから

Amazon価格を見る 楽天価格を見る

次の巻へ

シリーズレビューへ

最新の記事はこちらから