史上最強の弟子ケンイチ11巻(小学館)感想・レビュー

B!

コミック情報

バトルとギャグのコラボレーション(ちょっと恋愛アリ)

作者 松江名俊
出版社 小学館
ジャンル アクション/お色気
オススメ度
お気に入り度

内容の概要

兼一を尊敬しているという新白連合の水沼が鬼幽会という道場に入門してから乱暴になったという話がでます

怪しく思った新島は口八丁で兼一をつれて鬼幽会に赴きます

そこの方針に兼一が意見をしたところ、道場の師匠を怒らせてしまい決闘になってしまいます

さらに、道場の門下生全員も一緒になって襲ってきますが、そこに逆鬼が乱入してきます

めちゃくちゃな強さでその場を圧倒していく逆鬼でしたが・・・

 

街中でからまれた新白連合一同との共闘で兼一は自分だけ必殺技を持っていないことに気が付きます

そして、無性に必殺技が欲しくなった兼一は師匠たちに相談します

そこに連華がやってきて兼一の修行の相手を申し出ます

なんとなく面白くない美羽

そして、連華は兼一を連れ出してプールに行こうとしたところ、プールでは師匠たちが待ち構えていました

さらにそこに連華を連れ戻しに来た白眉の弟子たちがやってきます

焦った連華は美羽にマフィアだと嘘をつき戦わせます

しかし、美羽が戦っている姿を見た兼一はそこに参戦します

そして・・・

 

感想

今回はバトルとギャグが入り乱れている巻です

ラグナレクとの戦いは最後に戦う直前の状況になるくらいでしょうか

それ以外は水沼の入った鬼幽会とのバトルと兼一の修行&プールでの戦いになります

鬼幽会でのバトルは逆鬼が参加するためど派手なギャグと化しています

また、プールでのバトルのためお色気要素も結構あるような感じになります

美羽の心境も徐々に出てきており、兼一がモテ始めている感じにもなってきている巻です

 

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