史上最強の弟子ケンイチ6巻(小学館)感想・レビュー

B!

コミック情報

兼一が技の修行を開始

作者 松江名俊
出版社 小学館
ジャンル アクション/お色気
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内容の概要

師匠たちに休みが欲しいと素直に言ったらあっさりバカンスに行けることになった兼一

しかし、実際は兼一に度胸をつけさせるための修行をするための無人島旅行でした

そして、命の危険を感じた兼一は逃走を図ります

 

ラグナロクの中でも特に強い8人の集団、八拳豪

その中に、今まで兼一を狙っていたキサラが加わります

更に、兼一の顔がキサラにしられてしまいます

そして、ラグナレクを抜けた武田に対してキサラの部下たちがリンチをすることが決定します

そのことを知った兼一は武田を守れるように更なる修行に励みます

その修行は各武術の技を学ぶという過酷なものでしたが、武田のために地獄の特訓をするケンイチ

 

そんなある日、ついに武田がラグナレクに襲われます

武田が襲われる中、ラグナレクの宇喜多が武田をかばい、一緒に戦います

兼一と美羽も合流し応戦していきます

さらに、新島も加わり・・・

 

感想

兼一の修行をメインにしつつも徐々にラグナレクの勢力が判明してきます

さらに、仲間も徐々に増えていきます

盛り上がりとしてはまだまだこれからですが、徐々に大きな戦いを予感させる展開

また、修行で兼一が身に着けたことを即座に実践で使う描写も増えてきています

 

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