るろうに剣心11巻(集英社)感想・レビュー

B!

コミック情報

蒼紫と京都御庭番の全面対決勃発

作者 和田伸宏
出版社 集英社
ジャンル アクション
オススメ度
お気に入り度

内容の概要

前の巻の続きです

師匠である比古清十郎の元で飛天御剣流の奥義体得のため修行を開始します

そんな中、操が蒼紫の現在を知ります

更に、京都では翁が蒼紫と会い修羅となった蒼紫に対して宣戦布告をします

志々雄一派も正式に蒼紫と会い、話をする中で蒼紫と志々雄の間で同盟が結ばれます

目まぐるしく京都での状況が動いていきます

 

そして、京都御庭番が蒼紫によって襲撃され翁は迎撃をし全面対決になりますが・・・

 

佐之助、斎藤一も京都に到着し着々と終結する中、志々雄の十本刀も集結し全面対決が近づいていきます

感想

今回の巻は蒼紫と御庭番衆絡みの話がほとんどとなっています

御庭番対決も見られます

蒼紫の初登場時との壮絶な変わりっぷりと、それを見透かした志々雄の動き、剣心を応援する京都御庭番という構図です

今回は完全に剣心は脇役ポジションです

 

通販はこちらから

Amazon価格を見る 楽天価格を見る

次の巻へ

前の巻へ

シリーズレビューへ

最新の記事はこちらから