るろうに剣心12巻(集英社)感想・レビュー

B!

コミック情報

剣心の奥義修行終了、そして全面対決へ

作者 和月伸宏
出版社 集英社
ジャンル アクション
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内容の概要

前の巻の続きです

比古清十郎の元、修行に励む剣心

奥義体得のために九頭龍閃を教わります

そして、奥義は師匠の放つ九頭龍閃を止めることができる技が奥義天翔龍閃と言われます

剣心が自分に足りないものを見つけられなければ修行で死ぬと言い放ち一晩明かす二人

そして、ついに奥義を体得するための最後の修行になります

成功すれば奥義体得、失敗すれば死という奥義伝承の儀式

果たして・・・

 

そして、京都に集結した剣心と斎藤一と佐之助

ついに志々雄たちは本格的に京都に攻め入る作戦を開始します

京都に火を放ち混乱させるというものでした

そして、志々雄の真の目的は・・・

 

感想

今回で剣心の修行が終わります!

そして、本格的に剣心、佐之助、斎藤一と志々雄一派の戦いが始まります

前哨戦となるこの巻の後半は志々雄たちが京都を火の海にすることを目指す中、剣心たちと御庭番衆たちが住民を巻き込んで街を守るという展開です!

そして、そんな中剣心たちが志々雄に攻め入いります!

決着は着きませんが、志々雄たちの更なる動きにつながります

ここからはしばらく目が離せない展開が続きます!

 

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