SHADOW LADY3巻(集英社)感想・レビュー

B!

コミック情報

シャドウレディと魔人の最後の戦い迫る

作者 桂正和
出版社 集英社
ジャンル アクション/お色気
オススメ度
お気に入り度

内容の概要

魔石の持ち主であるクラインが魔人に殺されてしまうところに居合わせたシャドウレディ

そして、魔人がいなくなったところにブライトが来てしまい、シャドウレディがクラインを殺したと誤解されてしまいます

クラインは表向きでは善人であったため誘拐事件の犯人だとシャドウレディが言っても信じれもらえませんでした

 

次の魔石の場所を突き止め、潜入するとブライトが待ち伏せをしていました

そして、シャドウレディに真剣に愛の告白をし動きを止めたところでスプリンクラーを発動させ変身を解いてしまいます・・・

その時、魔人がもう一人復活してしまいます

以前復活した魔人を吸収し街を破壊しることを決めてしまいます

当たらなま人を倒す決心をするアイミは壊れてしまったアイシャドウを使い、最後の戦いに向かいます・・・

 

感想

今回はラストスパートという感じの進み方をします

魔人が2体しか出てこないあたりは急きょ終わらせた感があります

また、この巻に関してはお色気要素はありますが、以前に比べるとパワーダウン感はあります

お色気要素で買っていた人にはパワー不足感が出てしまいます

ただ、終わり方としてはしっかりしていますので、作品として好きだった人にはオススメです

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