コミック情報
ポリスとの戦いついに決着
作者 | 松江名俊 |
出版社 | 小学館 |
ジャンル | アクション/お色気 |
オススメ度 |
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お気に入り度 |
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内容の概要
前の巻の続きです
ポリス・イワノフの部下に襲われる新島率いる新白連合の部下たちのピンチを救ったのは新島の命令で後をつけてきていたジークフリートでした
一方、ポリスと戦っていた兼一ですが、部下の一部がポリスの命令を聞かなくなってしまいます
一時共闘する二人でした
しかし、その共闘を得てもポリスは兼一との決着にこだわります
そして、二人の戦いがついに最終幕を迎え・・・
さらに、ロシアでは秋雨がポリスの師匠であるアレクサンドルと戦いを繰り広げていました
お互い絞めと投げ主体の二人は静かに激しい攻防を繰り返していきます
兼一との決着がついたのち、学校からいなくなったポリスに変わり、櫛灘千影がその存在感を放ってきます
千影は飛び級で入学してきたYOMIでした
そして、兼一はひょんなことから千影と接触してしまい・・・
感想
長らく続いたポリスとの戦いに決着がつきます
更に、ポリスの師匠であるアレクサンドルも秋雨との戦いに決着がつきます
ポリスと兼一の戦いは紆余曲折あり敵が入れ代わり立ち代わりますが最終的には決闘になってしまう展開です
師匠二人の戦いは派手さで魅せてますが、弟子二人の戦いは展開の熱さで魅せてくれます
そして、新たな敵の存在が明らかになりますが、今までとは様子が少し違うという感じです
なにより、血統になった場合圧倒的不利な相手(子供で女性)という状況です
新展開突入という感じでしょうか
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