コミック情報
美羽の両親の真実が判明
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| 作者 | 松江名俊 |
| 出版社 | 小学館 |
| ジャンル | アクション/お色気 |
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内容の概要
前の巻の続きです
久遠の落日に違和感を覚えていたYOMIのメンバーはついに武器組に対して反旗をひるがえします
そして、師匠の命令に絶対服従していた千影も門派の名誉のために師匠の意に背いて武器組と戦い始めます
それを見た武器組も本格的にYOMIメンバーに対しても攻撃を始めます
師匠たちもほとんどの一影九拳が反旗をひるがえして梁山泊チームに加勢し武器組と戦い始めます
そんな中、無手組では櫛灘と風林寺砕牙のみ久遠の落日を続行しようとします
本郷とジェームス志波っちの援護もあり何とかミサイル発射装置の端末までたどり着く新島ですが、武器組が守っており近づけません
何とか近づこうとするも拘束された瞬間にしぐれが新島を助けに現れます
闘いながら移動してきた兼一と美羽も発射装置の端末までたどり着くと美羽が自らの父と対面します
しかし、父の発言で激情してしまいます
圧倒的な風林寺砕牙の前に倒れる美羽でしたが、その時、岡本が現れます
そして、風林寺砕牙が偽物であることが判明します
本物の風林寺砕牙も現れ、それぞれの戦いが最終局面に突入します
感想
今回の巻もずっと戦いです
しかし、雰囲気としては無手組と武器組の争いに切り替わっています
また、一番、戦いの終わりのめどが立ってなさそうなのは兼一たちのいるミサイル発射装置近辺でしょうか
風林寺砕牙の真実や美羽の両親の真実もついに判明します
次はいよいよ最終巻となります
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