コミック情報
葵と弥彦と操の戦い
作者 | 和月伸宏 |
出版社 | 集英社 |
ジャンル | アクション |
オススメ度 |
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お気に入り度 |
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内容の概要
前の巻の続きです
剣心と蒼紫の決着の後、葵屋に場面は移ります
葵屋に残った剣心の仲間たちはそれぞれ十本刀と戦うことを決心します
まずは、弥彦が爆風で飛ぶことができるへんやと戦います
空中からの爆撃攻撃に苦戦する弥彦でしたが・・・
薫と操は大鎌を扱う鎌足と戦います
攻防一体の技と変則的な攻撃を仕掛ける鎌足に苦戦する薫と操でしたが・・・
そんな中、十本刀の一人である夷腕坊は逃走し、一瞬の安息を得ますがその直後、大男が現れます
そして、その大男に駆け寄り二人で破軍となのった小柄の男はいいます
葵屋に残った一同が諦めかけたその時、弥彦が立ち上がり破軍の前に立ちはだかります
そして、大男が弥彦に切りかけた刹那の瞬間に比古清十郎が現れます
戦いは比古清十郎と破軍となります
比古清十郎は大男に本気を出せとけしかけますが・・・
舞台は再び剣心たちに戻り、ついに宗次朗が出てきます
そして、宗次朗対剣心の戦いが再び切って落とされます・・・
感想
今回は葵屋に残ったメンバーの戦いがメインです
しかも、メインで戦うメンバーが今までほとんど戦闘の中心になったことがないメンバーが多くかなり新鮮です
特に弥彦の戦闘は剣心を身近で見ていたことと剣心が見込んだだけのことはあり壮絶です
他のメンバーの戦いも格好良く主力メンバーに負けずとも劣らない戦いを繰り広げます
なお、比古清十郎はむちゃくちゃ強い感じですね
京都編の盛り上がりはまさしく上り調子と言える巻です
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