コミック情報
人間の子供とおもちゃの友情の物語?
ゲームが原作のロボットバトルコミックです
ロボットものではありますが、特殊な設定を持っておりコミック版には独特の雰囲気があります
作者 | ほるまりん |
出版社 | 講談社 |
ジャンル | アクション |
オススメ度 |
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お気に入り度 |
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内容の概要
子供の間で大流行している自分のロボット(メダロット)を友達と戦わせて競うロボトルがはやっている世界で主人公が父からプレゼントされるところから始まります
最初は友達との対決をしていたのが、敗北を経験し大会に出て巨大な陰謀に巻き込まれていきます
対戦相手は豊富で友人、大会での相手、ゲーム本編でもよく出てくるロボロボ団との戦いもあります
対戦もチーム戦や個人戦とバトル物としても豊富なバトルシーンがあります
後のイッキ編へとつながる大事なシーンも多いです
ビーストマスター登場(原作1のラスボス)後はそこまでの軽い雰囲気と変わりシリアス重視に変わります
そこからは大規模戦闘も増え、設定的にも非常に重要なポイントとなる情報が多く出てきます
感想
昔出ていたコミックメダロット1~3巻がセットになっています
原作は未プレイのため比較できませんが、漫画としても面白い作品です
世界観は独特ですが、それぞれの要素にしっかりとした設定があり、後の作品にもつながるようなできごともあるためシリーズを語るうえで欠かせない作品です
本作主人公であるヒカルはイッキ編でも登場し、そのほかのキャラクターも後のシリーズに登場します
本作シリーズの設定に関わる部分がかなり出てきます!
個人的には初ビーストマスター戦や最終バトル近辺での戦いはかなり好きです
アクション描写としてはアメリカ戦がお気に入りです
友情、バトル、ロボットにピンと来た人はぜひ一読してみてください
なお、絵の雰囲気は独特なので、事前にどんな絵かチェックしておいた方がいいかもしれません
ただ、描写としてはメダロットの負傷シーンがとにかく多く、あたかも人が負傷したかのような描写があるのである意味ではリアルです
また、メダロットも痛がる描写がありますのでその辺も独特な作品です
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