コミック情報
ついに動き出した桜庭財閥
作者 | 文月晃 |
出版社 | 白泉社 |
ジャンル | 恋愛 |
オススメ度 |
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お気に入り度 |
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内容の概要
ティナが作ったサバイバルボードゲームで遊んでいると突然電話がなります
雅がその電話に出た次の日、葵と雅は何も告げずに実家に帰ることになります
葵は明日には帰ると言い出かけますが、数日、音信不通となります
薫はただ事ではないと思い、葵を探すため桜庭に行こうと決意します
その時、雅が現れ薫についてきてほしいと言います
ついて行った先では葵がおり、雅は二人を旅館に残して去ります
まったりと二人で過ごす中、葵は決心したように実家で起きたことを話し始めます・・・
感想
超シリアス巻です
いわゆる、第1巻から問題になっていてなあなあになってきた薫が花菱から出てしまっている問題が直接的に表にでてきて二人に影響を与えるという感じでしょうか
葵と雅と桜庭、そして薫それぞれの思いや思惑が交錯して葵と薫を翻弄してしまうという印象です
ネタバレ回避しようとすると詳しくはかけませんが、ストーリー的には大きく進む展開という感じでしょうか
とにかく、普段とは全然違う雰囲気の回となっていますので1巻とこの巻は外せない巻です!
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