コミック情報
女性アレルギーだけどプレイボーイな主人公のお話！
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| 作者 | 桂正和 |
| 出版社 | 集英社 |
| ジャンル | アクション/お色気 |
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内容の概要
生まれつき女性アレルギーを持っている桃生純太はなぜかほとんど話したことがないクラスメイトの佐伯倫子の家に誘われていました
そして、色仕掛けをなぜかされて、アレルギーから嘔吐してしまいます
元々、女性アレルギーのせいで女性にからかわれることが多かった純太は倫子に追い替えされますが一瞬の至福の時間を喜びます
しかし、翌日、彼氏にドタキャンされたからとしりショックを受けます
そんなとき未来から来たという謎の少女(葵かりん)に銃を突き付けられ撃たれてしまいます
撃たれた純太はしばらくすると起き上がり、何事もなかったかのように帰りますが、倫子から手紙をもらっていたのを思い出し倫子の家に馬鹿にされると思いながらも行ってしまいます
しかし、実際に行ってみると倫子は涙を流していました
その時、純太の体に電気が走ったような感覚になり女性アレルギーも起こらずスラスラと気の利いたセリフを言っていました・・・
かりんは純太が未来でプレイボーイになるのを阻止するためにやってきた未来人で、純太がプレイボーイにならないようにするために銃を撃ったのですが、その銃を使ったことにより純太はプレイボーイになってしまっていました
そして、純太を抹殺するために純太の前に現れますが、プレイボーイ状態の純太に魅了され告白してしまいます・・・
その後冷静になったかりんは何とかして純太が完全にプレイボーイになる前に幼馴染の亜美とくっつくようにしてしまおうと考えます
さらに、何とかしてプレイボーイの純太に恋してしまった倫子の気持ちを離そうとし、倫子の彼氏に純太をぼこぼこにさせる作戦を思いつきますが・・・
感想
変わった設定の作品です
少子化が進んで久しい今の日本からは考えられない、子供が多い未来の日本の女の子が多くの女の子に子供を産ませる予定の主人公をどうにかするためにやってきますが、うまくいかないという内容です
1巻のため、説明的な部分は多く難しい言葉も出てきますが、分からなくても突いていけてしまうノリはあります
お色気要素が非常に強く、ギャグもやや強めです
この巻ではほとんどアクションシーンはありませんが、一応最後の方であります
勢いで読める読みやすいセクシー系漫画です！
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