コミック情報
シリアス中心の展開が多い巻です
作者 | 雷句誠 |
出版社 | 小学館 |
ジャンル | アクション/ギャグ |
オススメ度 |
|
お気に入り度 |
|
内容の概要
サーカス団に連れていかれたキャンチョメ
サーカス団の仕事に嫌気がさしてきたころルシカということ知り合います
ルシカの村では最近、羊や牛が襲われているらしく、ルシカの家の牛と羊も狙われているんじゃないかという相談をされます
その直後にものすごく強そうな魔物が羊と牛を盗みに来ます
なんとか牛と羊を守ろうとするもののあえなく盗まれてしまうキャンチョメ
ルシカが悲しむ姿を見て魔物たちを追いかける決心をするキャンチョメ
そして、追いかける道中、ついにフォルゴレと再会を果たします
圧倒的強さを誇るバリーとグスタフペアは強い魔物を求めていました
そして、戦っていた魔物が日本のガッシュに挑んで帰ってきた魔物はいないという情報を聞き出し日本に向かいます
日本に着いたバリーとグスタフはガッシュを見つけ出し戦いを挑みます
ガッシュと清麿は戦いの場にいた女子高生を助けながら戦いをして不利になります
そして、負傷している状態で戦い始めますが・・・
感想
さりげなく6巻のキャンチョメとフォルゴレ回の終わり際の続きになります
そして、そこからフォルゴレと再会して強そうな魔物にフォルゴレと二人で挑むというパターンです
シリアスとギャグがメインでメリハリが効いています
そして、その次のバリー戦はシリアスオンリーのバトルです
圧倒的なバリーにガンガン攻められる二人という展開で今までと比べてもちょっと違ったタイプの戦いです
ある種のきっかけ回という印象です
そして、これを受けてウマゴンも動き始めますが・・・
割と重厚なシリアス展開の巻となっています
通販はこちらから
Amazon価格を見る | 楽天価格を見る | DMMで探す |