コミック情報
色々な意味で重厚な巻
作者 | 雷句誠 |
出版社 | 小学館 |
ジャンル | アクション/ギャグ |
オススメ度 |
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お気に入り度 |
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内容の概要
サンビームが出張で北海道に行くことになってしまいました
清麿達にウマゴンを預け出張に向かったサンビームですが、ウマゴンは隠れてついて行ってしまいます
しかし、そこでサウザーとカルディオというウマゴンに似たような術と氷を操る魔物と遭遇し襲われてしまいます
自分と似たような術を使われ、氷を上手く操るカルディオに対してウマゴンは苦戦を強いられます
追い詰められつつも炎を操る術に目覚めるウマゴンでしたが、炎の力を上手く扱えず・・・
ニュースで流れた魔界の脅威が何かをみんなで考えようとなぞなぞ博士が仲間たちを集めて会議を開きます
全員でニュースを観察するとキャンチョメが何かに気が付きます
しかし、何に気が付いたかを告げず解散となってしまいます
突如ガッシュの元に自分の本を燃やしてほしいという手紙が届きます
その手紙には自分はガッシュの親友だと書いてありました
来てほしいと頼まれた場所に行くと巨大な魔物レインと子供の本の持ち主カイルがガッシュを待っていました
レインはガッシュに本を燃やしてほしいと頼みつつ臆病なカイルが心配だと言います
しばらく、カイルとレインを見ているとカイルの家の問題に気が付きます
そんなとき、パプピリオがレインを仲間にするためにやってきます
断るレインでしたが、そこにロデュウと名乗る魔物も現れ戦いになります
レインはカイルがおびえ術が使えず、レインに加勢する清麿とガッシュ
しかし、パプピリオの足止めの術を受けてしまい
レインは術なしでカイルとガッシュと清麿を守るため戦います
そんなレインを見ておびえるカイルでしたが・・・
感想
ウマゴンパワーアップ戦闘とレインとの共闘がメインの戦いになります
ウマゴンの相手はウマゴンと似た4足歩行タイプの強化タイプです
さらに氷の力を使うという強敵でした
それに対抗してウマゴンが炎の力に目覚めます
氷と炎という戦いですがサンビームが非常にかっこいいです
レインは見た目は凶悪そうですが実は優しいというタイプの魔物です
さらに魔界でガッシュに恩があり、人間の世界ではカイルに恩があり心配するという義理堅い魔物です
過去も語られていますが非常に深みのあるキャラクターです
術なしでもかなり強いタイプの魔物という印象です
また、魔界の脅威について進展する展開もあり濃厚です
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