コミック情報
短くも重要な要素が出てくる大事な巻
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| 作者 | 雷句誠 |
| 出版社 | 小学館 |
| ジャンル | アクション/ギャグ |
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内容の概要
古城の戦いで出た第4の術を試すため人気のない浜辺に来た清麿とガッシュ
そこで謎の歌声を聞いた清麿とガッシュは歌声をたどっていきます
歌声をたどった先にはヨポポとジェムという子がいました
ジェムはヨポポを追ってきた魔物に家族が襲われていました
ヨポポはジェムの家族を襲った魔物に仕返しをするため歌を歌っていると語るジェム
その話を聞いていると、ヨポポがいなくなっていました
ヨポポを探して向かった先で・・・
気分転換にイギリスを見て回っていると、キャンチョメと遭遇してしまう清麿とガッシュ
キャンチョメはフォルゴレを探しており、一緒に探してほしいと頼まれます
そして、フォルゴレの足取りを追ううちに・・・
ブラジルで魔物を追っていたブラゴとシェリー
寝ずに魔物を追い続ける二人でしたがシェリーの疲労がピークに達します
その状態で追っていた魔物と遭遇しシェリーが動けないことで苦戦を強いられるブラゴ
そんな中シェリーは自分が魔物の戦いに身を投じた時のことを思い出し奮い立ちます・・・
イギリスでガッシュに懐いた馬のような犬のような魔物
その魔物は清麿とガッシュについて来て日本まで来てしまいます
まだ本の持ち主を見つけていない様子のその魔物を見かねて・・・
感想
前の巻に引き続きイギリスでのお話が続きます
イギリスでヨポポとの出会い、キャンチョメとフォルゴレとの再会、シェリーとブラゴの出会い、さらにウマゴンの登場と続きます
バトルとギャグ、シェリーの過去など結構重厚な巻で見ごたえがあります
弩の話も見ごたえがありオススメの巻です
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