コミック情報
中盤に初シリアスより連続型バトル展開アリ
| 作者 | 新山たかし |
| 出版社 | スクウェアエニックス |
| ジャンル | ギャグ/お色気 |
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内容の概要
修行の時間に遅刻した雷太
修行場所に向かう道中、ものすごいトラップの数々があり、それを仕掛けたのが小頭だと思う雷太でした
そのことを問い詰めると小頭ではないということになります
雷太以外が休憩を取る中、雷太は忍びの襲撃を受けます
その忍びは依然、雷太が捕まえたことがある忍びの楓でした
楓が雷太を襲った理由は・・・
唐洲城から火車忍群に使いが来ます
要件は自分たちの国の忍びになれというもので、その要求に答えなければ戦いを仕掛けるという者でした
里では、徹底抗戦することになりますが、戦いの先兵として若葉組が唐洲城に潜入する任務に就きます
そして、唐洲城からの使いには秘密があり・・・
不覚ながらも小頭に助けられた沙霧は恩を感じ、恩を返すために桔梗に変装して古頭の世話をしに来ます
しかし、そこに4人が現れ小頭が目を離したすきに変装を解いてしまいます・・・
引くに引けなくなった沙霧は・・・
風邪を引いてしまった雷太
それを献身的に看病する美雪でしたがイマイチ上手くいきません
そして、美雪も風邪を引いて熱を出してしまい・・・
銃を持った城兵たちに囲まれる4人
そんなピンチにさっそうと現れるイケメン忍者の月影
月影によりピンチを脱出することができた4人ですが月影を追い回す沙霧から取引を持ち掛けられます
毎回逃げられてしまう沙霧は4人にわざとピンチになってもらい月影をおびき寄せる作戦を立てますが・・・
ひょんなことから紅影団(沙霧のいる組織)と肝試し大会合戦をすることになった4人
より多く相手チームを失神させた方が勝利という内容で勝負することになりますが・・・
感想
この巻は中盤でこの作品初の数話連続の比較的シリアスなバトル展開があります
比較的シリアスというだけで基本的にはギャグです
基本的には小頭の強さがピックアップされている印象が強いです
他の回は相変わらずどっ直球なお色気系忍者ギャグです
なんだかんだで少しずつストーリーは進むという印象です
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