コミック情報
ギャグとお色気のオンパレード!
作者 | 松江名俊 |
出版社 | 小学館 |
ジャンル | アクション/お色気 |
オススメ度 |
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お気に入り度 |
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内容の概要
前の巻の続きです
兼一と武田の組手のはずがなぜか、それぞれの師匠である秋雨とジェームス志波っちの髭をかけた戦いになっていました
なかなか煮え切らない兼一に、武田は自分が勝ったら美羽に告白するといいまくしたてます
そして、お互い全力で戦い始め・・・
修行中の兼一の元に綺麗な小包が届きます
ちょうどそのタイミングで連華が通りかかり、明らかに怪しい小包だったため中を確認しないまま小包を連華に渡し美羽へのプレゼントを突如買いに行く兼一
兼一がいない隙に小包を開けた連華と師匠たち
なんとその中身は笑う剛拳ディエロ・カーロとレイチェル・スタンレイの二人からの闘技大会への誘いでした
レイチェルが相手では兼一が戦えないことと行く人の指定がなかったため、連華と馬が行くことになりました
しかし、会場に向かう姿を兼一と美羽に見られつけられます
そして、馬と連華は試合にでます
その間、兼一と美羽は会場である船の内部を調査し爆弾を発見します
その爆弾に対処しているうちに、以前戦ったライチが現れ、利害が一致したため一緒に戦うことになります
一方、馬と連華も試合が始まりディエロとレイチェルの指定とのタッグマッチを繰り広げていました
感想
兼一と武田のガチバトルは大変シリアスなのですが、セコンドである両師匠は髭をかけて戦っているためギャグ色満載です
武田の両手解放状態で兼一と戦うのは初めてで非常に見ごたえもあります
ただ、連華とレイチェルが大暴れする中盤以降はとにかくお色気要素が満載です
ひたすら服が脱げます
また、一緒にいるのが馬なのでお色気とギャグのコンボになっています
しかし、美羽と兼一とライチの合同作戦はシリアスな展開です(敵は若干ギャグですが
シリアスのシーンはほぼ武田と兼一の戦いに集約された読みやすい巻です
勢いも非常にある巻です
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