るろうに剣心21巻(集英社)感想・レビュー

B!

コミック情報

過去との戦いが始まる

作者 和月伸宏
出版社 集英社
ジャンル アクション
オススメ度
お気に入り度

内容の概要

前の巻の続きです

ここまでの戦いとトラップによりボロボロになってしまっている剣心

その状態で無敵流の辰巳と玉砕覚悟で戦う剣心

そして、相打ち覚悟で飛びかかり、それを辰巳がカウンターで迎撃しようとしているときに巴が辰巳のカウンターを止めるべく飛び出してきます

視力が奪われていた剣心はそれに気が付かず立つ辰巳ごと巴を切ってしまいます・・・

そして、その後、巴の婚約者を暗殺したのが自分であるということを巴の日記で知る剣心・・・

 

時は流れ縁との戦いに備える剣心たち一行

薫は京都御庭番に探し物の依頼をし、弥彦は神谷かっ心流の奥義を会得しようと修行します

 

そして、決戦の日、鯨波の攻撃で戦闘の方かが切って落とされます

佐之助と剣心の連携で鯨波を撃破しますが、以前二人が戦った戌亥と瓢湖が立ちふさがります

相手の人数は6人・・・

 

感想

剣心の過去の話が終わります

いかにして十字傷ができて、今のような考え方に至るかの説明が完結します

 

それと同時に人誅戦が本格的に開始されます

今回では戦闘開始直後で終わってしまいますがとにかく弥彦の修行がピックアップされています

ますます目が離せない展開になっていきます!

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