るろうに剣心4巻(集英社)感想・レビュー

B!

コミック情報

観柳との戦いここに決着

作者 和月伸宏
出版社 集英社
ジャンル アクション
オススメ度
お気に入り度

内容の概要

前の巻からの続きです

般若対剣心戦から始まります

伸腕の術を使う般若に飛天御剣流の読みがいなされかわそうとしているのに攻撃を喰らってしまう剣心です

そこで剣心が取った手とは・・・

 

そして、次に待ち構えていたのは怪力の式尉でした

そこで佐之助が剣心を先に行かせ式尉と戦います

お互い拳での戦いになりますが・・・

 

佐之助より先に進んだ剣心は、広間で四乃森蒼紫と戦います

蒼紫は小太刀と拳法を使い剣心を攻めます

伝説の抜刀斎である剣心を倒すべく剣心を激しく攻撃します

蒼紫の攻撃に傷ついていく剣心でしたが・・・

 

そして、観柳が姿を現します

剣心を倒すべくガトリングガンを使います

距離が詰められない剣心たちの前に助太刀に来たのは・・・

 

感想

今回は終始バトルです

特に剣心VS蒼紫からは目が離せない展開&今後に影響がある出来事の連続なので重要な話になります

また、剣心が傷だらけになるレベルの相手でもあり、多くの敵をバッタバッタと倒してた剣心とはまた違った真剣勝負の剣心となります

 

観柳の悪役っぷりも中々で、最後はスカッとするシーンもあります

観柳との話がちょうどこの巻で終わるため切りが良い巻でもあります

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