るろうに剣心7巻(集英社)感想・レビュー

B!

コミック情報

大きく物語が動き出す

作者 和月伸宏
出版社 集英社
ジャンル アクション
オススメ度
お気に入り度

内容の概要

剣心の幕末時代からのライバルである斎藤一が登場します

神谷道場に藤田五郎(斎藤一)が訪れます

そして、たまたま、一人で神谷道場にいた佐之助が藤田五郎に襲われてしまいます

佐之助は意識を失い、剣心は道場の状況や佐之助の傷口からすぐに斎藤一が来たことを悟ります

さらに、斎藤一は剣心を狙っていた人物を剣心にけしかけます

そのすきに神谷道場に警察として入り込みます

斎藤一の送り込んだ人物を倒し、神谷道場に戻った剣心は斎藤一と衝突します

 

さらに、大久保利通が登場し剣心に頼みたいことがあると言われ仕事の依頼を受けます

その依頼を受けるかどうかの返事を後日することになりますが、その返事の日に・・・

 

感想

斎藤一の登場や大久保利通の登場で物語の雰囲気がものすごく変わる巻です

今までは神谷道場を中心とした事件の解決などが中心でしたが、斎藤一の登場により一気に歴史の裏舞台的な雰囲気に突入していきます

剣心の過去や過去の周辺の状況から発生した事件が大きくなって今の剣心にのしかかってくるという感じでしょうか

そして、剣心が行動するという巻です

盛り上がり始める巻です!

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