コミック情報
舞台はパララケルス島へ
作者 | 赤松健 |
出版社 | 講談社 |
ジャンル | 恋愛/お色気 |
オススメ度 |
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お気に入り度 |
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内容の概要
前の巻の続きです
景太郎は逃げるように船に乗って海外へと向かっていました
本人は北に向かっているはずだったのですが、手違いで南に向かうことになります
そして、船の上で成瀬川と東大を忘れるためにプリクラ帖と受験票を捨てるとするも失敗します
しかし、突然の強風で自らの意思とは関係ないところで手放すことになったとき、景太郎は無意識に船から飛び降りプリクラ帖と受験票を握りしめて海で気を失いました
気が付くと、南の島に流れ着いており、そこで瀬田さんと再会します
そして、ひなた壮住民に自分のいる場所をFAXで伝えると成瀬川は激怒し景太郎を連れ出しに走ります
その間、住民たちは東大の合格発表を成瀬川の代わりに見に行きます
そこには、成瀬川、むつみの名前と景太郎の名前もありました
景太郎に合格を知らせ入学手続きをするために、住民たちも景太郎のいる島に向かうことになります
感想
この巻は南の島パララケルス島でのお話オンリーとなります
かなり驚きの展開もありますが、東大合格などのお話を混ぜつつパララケルス島での成瀬川や住民たちと新しく知り合った人や瀬田さんとの騒動に巻き込まれる(?)景太郎という感じです
シリアスになっても不思議じゃない内容のはずなのにシリアスになりきらないあたりはこの作品らしいです
景太郎の成長も見ものです!
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