コミック情報
独特の世界観がある島のお話
作者 | 文月晃 |
出版社 | 白泉社 |
ジャンル | 恋愛/お色気 |
オススメ度 |
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お気に入り度 |
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内容の概要
東京から奥津島に引っ越すことになった後藤凪
凪は島に到着してすぐに鳴海雫という女の子と知り合います
雫は凪が観光に来たと思い、島の中を案内して回ります
雫はとても明るく楽しく島を案内してくれました
雫と別れた後、家に着いた凪は偶然にもお隣さんの家の住民である南雲火凛の着替えを覗いてしまいます
お隣さんがある程度お世話をしてくれることになっていたのですが・・・
学校に登校した初日、凪は雫と再会します
しかし、雫は初めて会った時とは全く印象が変わっていました
更に、雫からその日のことを忘れてほしいと言われた上に御剣そよぎという女の子からも火凛や雫になれなれしくするなと言われます
混乱する凪でしたが・・・
火凛に島のことを知りたければ龍神祭に来いと言われ、行ってみる凪
そこでは、雫とそよぎと火凛が巫女として祭られていました
色々とこれまでのことをなんとなく納得する凪でしたが、火凛の妹である凛音から服を渡され着替えることになる凪
そして、わけが分からないまま案内された先で・・・・
感想
設定がかなり変わっているハーレム型恋愛漫画の1巻です
この巻自体は本来の面白さが出ていないように感じますが導入としては1巻の最後がかなりインパクトがあります
また、雫の最初の登場と次の登場のギャップもものすごいため印象に強く残ります
ただ、独特の雰囲気や宗教的な観点があるので人によっては宗教的なところで苦しむかもしれません
そういうものだとして読むといいかもしれません!
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