海の御先10巻(白泉社)感想・レビュー

2018年4月4日 2018年4月4日

コミック情報

Contents

前の巻の続きです

如月先生と里美にからかわれた凪は寝付けませんでした

そして、海に行くとそこには里美がいました

里美は色々な目的をもって3巫女になりきり凪と話をしていきます

東京に帰る準備をする里美

帰る準備を終え、船の時間までできた時間で雫と島の散策に行くことにします

なぜ自分が指名されたか分からなかった雫でしたが・・・

3巫女は凪を呼び出し、共同生活を終わらせることを宣言します

そして、その代わりに日替わりでそれぞれの巫女と二人で過ごすようにするという提案をされます

凪としては今までのままでいたかったものの、巫女たちはそれぞれが凪に選ばれる覚悟でこの生活に入るといいます

最初は火凛と過ごすことになった凪

火凛と一緒に過ごし遊び雰囲気が良くなっていきます

1日一緒にデートして気分が盛り上がっていく二人

夕食が終わると火凛は切り出します・・・

かなり強めのセクシーシーンがあります

また、お色気シーンのインパクトが非常に強くなっています

お話自体もなんとなく今までと少しずつ雰囲気も変わっていき、共同生活も終わってしまいます

そして、覚悟を決めた巫女たちとの二人の生活が始まり火凛と過ごすというインパクト大の展開です

シリアス度も上がりつつそれ以上にお色気要素が強くなっている印象です！

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