コミック情報
謎に包まれた祭、昇竜祭が迫る
作者 | 文月晃 |
出版社 | 白泉社 |
ジャンル | 恋愛/お色気 |
オススメ度 |
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お気に入り度 |
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内容の概要
凛音がお世話をするはずになっていた日、3巫女は自分たちの気持ちを抑えきれず凪の元へ集まってきてしまいます
それを見て飽きれつつも得体のしれない不安を覚える凛音
夏休み中、如月先生が荒らしまくった学校を掃除するために呼び出された凪と3巫女たち
先生のペースに乗せられ掃除することになってしまいます
凪は3人の巫女たちの元へ向かいそれぞれ手伝います
掃除が終わったころ如月先生が、近々行われるという昇竜祭のことを巫女たちに聞きます
しかし、部外秘ということで何も語らない3人
そして凪は、火凛から雫に凪が殺されるかもしれないという謎の言葉をかけられます
さらに、そよぎからは東京行の船のチケットを渡されます
わけのわからない凪は雫の元へ行きますが・・・
そして、凛音は昇竜祭のことを(前世の記憶から)思い出すべく苦手な海に入ることを決意し・・・
感想
ハーレム路線はそのままに、謎の祭事である昇竜祭の話が出てから一気にシリアスになります
内容を知っているであろう巫女たちの謎の行動と共に、前世で龍神に寵愛を賜り昇竜祭に参加した凛音がそれぞれ動き出します
凪はわけのわからないまま謎を解くべく動き出すという感じの巻です
序盤までのお色気とハーレム雰囲気が一転する展開です
一気に物語が動き始めます
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