コミック情報
濃密な1日のお話
作者 | 文月晃 |
出版社 | 白泉社 |
ジャンル | 恋愛/お色気 |
オススメ度 |
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お気に入り度 |
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内容の概要
前の巻の続きです
巫女三人が泊まったことで寝付けなかった凪は早起きのそよぎに誘われ一緒に早朝ランニングをします
そして、そよぎから初対面の時のことを話されます・・・
朝食の準備をする巫女3人
火凛は雫とそよぎに対して、凪とキスをしたかを聞きます
そして、自分だけが凪とキスしていないことを知りショックを受けます
そこで、凪とデートをすることにしました
新たな火凛の一面を見た凪とストレートに思いをぶつけてくる火凛は・・・
凪が海で火凛とのことを思い出していると雫がやってきます
3人の巫女のことで悩んでいたものの、雫と過ごすうちにいい雰囲気になる二人
そんな時、如月先生が海にいるのを発見してしまいます
そのまま凪の家までついてきた如月先生は凪の家に巫女3人がいることを見て凪が龍神であることを見抜き・・・
感想
この巻の進行度は1日という驚異の濃度の出来事となっています
1日で非常に濃い時間を過ごす凪と、どんどんそれぞれの尊の関係が進展していくという展開です
また、如月先生に凪と巫女たちとのことがばれる巻でもあります
如月先生の普段のお茶らけっぷりと鋭い洞察力とのギャップに驚かされる巻でもあり見ごたえがあります
濃い夏は始まったばかり
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