コミック情報
巫女たちの夜の攻防!
作者 | 文月晃 |
出版社 | 白泉社 |
ジャンル | 恋愛 |
オススメ度 |
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お気に入り度 |
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内容の概要
凪のために恋愛を勉強するそよぎ
それを見かねた火凛はそよぎにファッションや化粧の仕方をレクチャーしますが・・・
巫女たちがお互いの気持ちを話しあって初めての夜を迎えます
巫女たちはそれぞれ、他の巫女が寝てから凪の元に行こうと考えていました
全員がなんとか抜け出そうとする中、中々誰も寝付かない夜
火凛とそよぎは雫が寝てからがチャンスと踏みますが、雫はそれを察知し強制的に全員を動けなくするための手段を講じます・・・
朝の巫女たちの惨状を見かねた凪は巫女たちを誘って海水浴に行きます
そこで、3人の巫女たちの覚悟を聞いた凪は改めて自分がどうすべきかを考え始めます
1年に数日だけ現れる奥姫
奥姫が現れたことで祭事の準備をする巫女たち
凛音に連れられ奥姫まで来た凪はそのまま巫女たちと祭事に参加することになります
感想
この巻は、それぞれが恋敵となった巫女たちの夜の攻防が見どころかと思われます
3人ともいかに他の巫女より早く寵愛を授かるかということにかなり執着している様子が面白おかしく描かれています
うっかりするとドロドロしそうな内容にもかかわらず、ほのぼのとした雰囲気で進むため改めてハーレム系だということを認識で来てしまう感じでしょうか
この巻はシリアスさはやや控えめで、巫女たちのアプローチに焦点が当てられている印象です
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