コミック情報
ついに明かされる昇竜祭の真の姿と凪の答え
作者 | 文月晃 |
出版社 | 白泉社 |
ジャンル | 恋愛/お色気 |
オススメ度 |
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お気に入り度 |
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内容の概要
昇竜祭の日が訪れます
夜、巫女たちの待つ神社を歩いている凪は如月先生と一緒に向かいます
如月先生と話しながら神社へと向かう凪はいまだに悩んでいました
そして、神社に着くと儀式が始まります
儀式は淡々と進められていきますが、体がほてってくるのを感じる凪
巫女たちも明らかに蒸気した表情をしていました
神社での儀式を一通り終え、改めて3巫女に誰を選ぶかを問われる凪
凪の答えは・・・
そして、凪が巫女を選ぶと突如、雫以外全員意識を失います
雫は一人神社を離れ、昇竜祭の真の儀式を一人行いに行きます
その道中、雫は・・・
凪は凛音に意識を失っているところを起こされ、雫が一人で昇竜祭の真の儀式に向かったと聞かされます
雫を追いかけるため、途切れてしまいそうな意識をつなぎとめるため、自分の腹部を傷つけ出血しながら雫を追いかける凪・・・
感想
昇竜祭の真の儀式が明らかになり、怒涛の展開が続きます
序盤こそ重い雰囲気でありながら濃厚なお色気シーンが発生しますが、それ以降はずっとシリアスが続きます
奥津島独特の考え方や巫女たちの今までの教育や信仰心が原動力であり非常にものすごい内容となっています
凪も凪なりの答えを出し行動します
後半の凪は非常にかっこよく見える展開で好感度はうなぎのぼりかと思います
目が離せない1冊です
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