コミック情報
サーティとシンディの本格的な恋愛バトル勃発
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| 作者 | 赤松健 |
| 出版社 | 講談社 |
| ジャンル | 恋愛/お色気/ギャグ |
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内容の概要
シンディがひとしとサーティのクラスに転校してきます
あっという間にクラスになじんだシンディは文化祭実行員に立候補します
そして、ひとしも文化祭実行員に推薦し一緒にやりたいと言い出します
そして、文化祭実行員の打ち合わせということでひとしをデートに誘い、サーティに明確にひとしを好きであることを伝えます
そして、クラスの出し物の人魚姫のラストシーンでひとしがシンディとサーティのどちらを選ぶかで勝負をすることになります
負けたほうは身を引くという条件で・・・
サーティは勝負を引き受けます
ひとしがトゥエニーをはじめて起動したときのお話です
トゥエニーの恋人モードとはいったいどんなものだったのか
そして、どのように封印されたかが分かる思い出話です
感想
かなりシリアスな展開が続きます
アイトマらしいギャグはところどころ入りますが、シンディがサーティに自分の気持ちを打ち明けてから結果が出るまでの流れはすさまじいです
さらに、結果が出てからの展開もこの作品ならではの設定で進行していきます
とにかく、恋愛とサーティがプログラムであるが故の葛藤など重い内容が続きます
そんな中、サーティがケガをしたりプログラムとしての能力を使えないなど今までではありえない展開が起きます
今回はラスト1話以外シンディとサーティの恋愛バトル展開の続き物で見ごたえがすさまじいです
全巻を通してオススメの一冊です
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