コミック情報
魔法の言葉でやる気を出した兼一の戦いwith美羽
作者 | 松江名俊 |
出版社 | 小学館 |
ジャンル | アクション/お色気 |
オススメ度 |
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お気に入り度 |
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内容の概要
新白連合の戦いや、敵の戦いを見て臆病風に吹かれてしまった兼一
新白連合が勝ち進んだのを見届けて姿をくらまします
おびえていた兼一の前に長老が現れ、兼一に対して魔法の言葉を言います
その言葉を聞いてがぜんやる気になった兼一ですが、その次の試合「謎の青年、我流X」という明らかに長老がお面をかぶった姿で参加しいてるのを目撃します
圧倒的強さで相手チームを圧倒しますが、相手チームに師匠クラスの敵がいることを察知した我流Xこと長老は相手チームの師匠クラスを挑発します
そして、いよいよチーム梁山泊(兼一と美羽の二人)の試合が開始します
相手は黒虎白龍門会という、馬と因縁のある相手でした
さらに、主催者によりルール変更が行われ2対3の戦いのルールに変わります
黒虎白龍門会は3人1組で戦うのを得意としたチームでした
3人の動きに美羽も兼一も大苦戦します
美羽は攻撃を諦め見切ることに集中することで敵の動きを見切りますが、見切っても対処できない戦法でした
しかし、美羽は兼一に命を預けた戦法をとることで3人のうち一人を倒します
残った二人との戦いになりますが、敵のリーダーは仲間を見捨てることで兼一と美羽の攻撃を観察してきます
怒った兼一が1対1の勝負をいどみますが・・・
感想
我流X(長老)の戦いが序盤にありますが、今回のメインは兼一と美羽の連携チームと黒虎白龍門会の連携チームの戦いでしょうか
相手チームの連携に対して美羽と兼一それぞれが長所を生かし短所をカバーしあい戦う構図が非常にバトル物として燃える展開です
また、馬の過去の因縁も多少かかっていたり兼一と馬の師弟愛が見られたりもします
最終的に兼一が1対1の勝負を挑みますが、そこまでの描写も中々熱いです!
かなり燃える巻です
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