コミック情報
屋敷からの立ち退き命令
作者 | 文月晃 |
出版社 | 白泉社 |
ジャンル | 恋愛 |
オススメ度 |
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お気に入り度 |
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内容の概要
前の巻の続きです
葵と雅が帰ってこないまま時間だけが過ぎていく屋敷
事情を知っているティナは薫を気遣います
そんな中、雅が帰ってきて屋敷の存続が出来なくなったと言い、屋敷に住んでいたティナと妙子とちかと薫に立ち退きのお願いをします
葵を守れなかったことを悔やみながら涙する雅を見て繭のところに転がり込む4人
更に薫は、雅から自分に異母兄弟がいることを告げられ、更に葵が花菱に幽閉されていることを聞きます
すぐさま、花菱に向かおうとする薫を雅は機をうかがうためにと制止します
そして、花菱に葵の両親が招かれる日を聞き、その日を狙い花菱に潜入する薫と雅は・・・
感想
ラストに向けてのスパートという感じの巻です
前の巻から軟禁されている薫と、薫の弟の目的、更に雅と薫とティナの苦悩など終始この巻もシリアスに進んでいきます
更に、葵も軟禁が続き精神的に追い込まれていくといういまだかつてないほどのピンチな状況となっています
ここから一気にストーリーは加速して進んでいきます!
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