クロノクルセイド5巻(少年画報社)感想・レビュー

B!

コミック情報

ついにヨシュアと再会するロゼット・・・しかし

作者 森山大輔
出版社 少年画報社
ジャンル アクション
オススメ度
お気に入り度

内容の概要

ヨシュアと再会をすることができたロゼット

しかし、ヨシュアはロゼットのことが分からなくなっていました

そこへアイオーンが現れます

アイオーンはロゼットに自分を攻撃するように仕向けますが攻撃は当たるもののほぼ無傷でした

そこへクロノが現れますが、ヨシュアがクロノを見て暴走してしまいます

クロノはそんなヨシュアを見てロゼットと逃げようとしますが、ロゼットがクロノを掴んでしまい、一瞬のスキを突かれてクロノがヨシュアの攻撃を受け致命傷を受けてしまいます

しかし、クロノはロゼットを失わないために強制的に封印を自ら解き暴走します

そして、サンフランシスコを破壊しながらアイオーンを追いかけます

アイオーンの部下を倒した瞬間、ロゼットの顔が浮かび正気に戻ります

自分がしたことを理解した瞬間アイオーンから刺されてしまいます

 

その時レミントン牧師と修道会が現れアイオーン達に攻撃を仕掛けます

しかし、アイオーンの部下の働きにより修道会は大きな被害を受けます

さらに、アズマリアも捉えられます

そんな時、サテラはアイオーンの仲間に自分の姉がいることに気が付きますが、アイオーン達には逃げられてしまいます

 

ロゼットが目を覚ますと、修道会によって拘束されたクロノを見せられます・・・

 

感想

派手な戦闘が勃発し物語が大きく動く巻です

そして、メインキャラのこれまでの行動の動機になるような事件の原因なども徐々に判明していきます

戦闘のページ数自体は多くないのですが、とにかくド派手な印象が強いです

完全にシリアスな話が続きます

 

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