クロノクルセイド8巻(少年画報社)感想・レビュー

B!

コミック情報

ロゼットとクロノの運命は?絆の物語完結

作者 森川大輔
出版社 少年画報社
ジャンル アクション
オススメ度
お気に入り度

内容の概要

自分をかばい、分厚いドアの向こう側で自分の盾になり戦っているクロノ

そんなクロノを助けるため、ロゼットはクロノの封印を解きます

その状態で悪魔に取り囲まれるロゼット・・・

ロゼットのピンチを救ったのは姉を探していたヨシュアでした

今のロゼットと話して、ロゼットに対して姉ではないと言い放ち攻撃を仕掛けるヨシュア

そんなヨシュアに対して執念で元に戻そうと戦うロゼット

 

そして、ヨシュアとともにクロノの元に駆け付けるとクロノは片腕を悪魔に喰われていました

クロノに駆け付けるロゼットですが、魂をクロノに与え続けていた代償として命を使いきってしまい倒れてしまいます

更に、アイオーンがパンデモニウムの中枢にたどり着き世界を作り替えようとしはじめます

クロノはヨシュアが付けていた自分の角を付け、アイオーンを止めに行きます

クロノとアイオーンの戦いは最終局面を迎えます・・・

感想

最終巻らしい怒涛の展開とバトルが続きます

個人的には最終話はかなりお気に入りです

この巻はバトルもさることながら、見どころとなるシーンがふんだんにちりばめられています

アニメとは全然違った展開ですが、個人的には原作であるこちらの方が好きです

ロゼットの生きざまやロゼットとクロノの関係、ロゼットと仲間たちとの絆は結構読んでいて感じるものがあります

ここまで読んでこられた方は間違いなく楽しめるお気に入りの最終巻です!

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