コミック情報
ガッシュが目的を見定める巻
コミック段階では小学館、文庫本版は講談社で出版されている作品です
作者 | 雷句誠 |
出版社 | 小学館 |
ジャンル | アクション/ギャグ |
オススメ度 |
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お気に入り度 |
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内容の概要
前の巻の続きです
犬の魔物に襲われているガッシュの元に駆け付ける清麿
ガッシュの悩みを聞き、猛省します
更に攻撃を仕掛けてくる犬の魔物に対して清麿と話していた魔物とパートナーが攻撃を仕掛け倒します
そして、そのままガッシュと清麿に攻撃を仕掛けてきますが・・・
戦いの傷で入院することになった清麿
そこで同じ病室に入院していた子供にガッシュの赤い本を隠されてしまいます
その子ともめる清麿
そして、言い合いの末その子は本を燃やすといい出て行ってしまいます・・・
行きつけの植物園にガッシュと来ていた清麿
しかし、そこで魔物の呪文の特訓をしている二人と鉢合わせてしまいます
人間相手に呪文の特訓をする二人を見た清麿とガッシュは囚われた人を助けることを誓います
次々と人を助けていくガッシュと清麿を見た二人組と全面対決が始まります
清麿に作ってもらったバルカンと公園に来たガッシュはコルルという名の魔物と知り合います
コルルは姉と名乗る人物と嬉しそうに家に帰っていく姿を見送るガッシュ
その日の夜、連続通り魔事件が起きます
その原因が魔物にあると思った清麿は現場に足を運びます
その時、近くから大きな物音がし、そこに行くと魔物が人を襲っていました
それを止めようと攻撃するガッシュと清麿でしたが、その近くには泣きながら本を抱え呪文を唱えているコルルの姉がいて・・・
感想
魔物の戦いの目的と大まかなルールをブラゴとシェリーから聞きます
さらに、ガッシュが優しい王様を目指すきっかけとなるコルルとの出会いも収録されています
この巻から明確に戦いに目的をもってガッシュと清麿が戦うようになります
また、呪文のルールなども判明してくる巻でもあります
まだまだ、戦いは始まったばかりですが本格的に二人が戦うようになっていきます
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