コミック情報

ファウードの封印がついに解かれる

作者 雷句誠
出版社 小学館
ジャンル アクション/ギャグ
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内容の概要

前の巻からの続きです

ウォンレイとザルチムに襲われ清麿とガッシュ、モモンとシスターのみを救い出し逃がすアリシエ

呪いでふらふらになりながらリーヤと共にウォンレイとザルチムを足止めするアリシエ

ティオたちはガッシュと清麿をおびき出す人質として連れていかれてしまいます

そして、清麿たちはファウードのことが分かるモニター室にたどり着きます

清麿はモニター室からファウードを魔界に返す装置のありかを割り出しモモンに覚えてもらいます

モモンは清麿達を休ませ清麿達を装置のある部屋に向かいます

そこではアースとカルディオのペアが待っていました

何とか説得し装置の部屋に入る清麿達・・・

 

そして、呪いが発動する時間になりファウードの封印を壊すため魔物たちが1体分の強力な魔法が足りない状態でファウードの封印を壊し始めます

間に合わないかと思われたときガッシュと清麿が最後の1体分の魔法を放ちます

ファウードの封印が解かれ動き始めるファウードに対して清麿達は・・・

 

感想

前の巻に引き続きひたすらファウードの体内を進みます

バトルに関してはアリシエとリーヤチームとウォンレイとザルチムペアの戦い

そしてファウードに対しての総力戦となっています

特に総力戦は仲間の魔物たちが巨大なファウードに対して必死に戦うという図で見ごたえがある展開です

清麿の采配が光る戦いです

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