コミック情報
衝撃の展開、急展開するファウードの攻防
作者 | 雷句誠 |
出版社 | 小学館 |
ジャンル | アクション/ギャグ |
オススメ度 |
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お気に入り度 |
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内容の概要
前の巻の続きです
リオウに単独おびき出され閉じ込められたガッシュと清麿
リオウが日本を破壊すると聞き全力でリオウに立ち向かいます
しかし、圧倒的なリオウの力の前に歯が立たないガッシュと清麿
それでも食らいつく姿にイラついたリオウは狙いを清麿に定めます
清麿はそれに気が付き、敢えてガッシュに突撃するよう言います
ひたすらリオウの術を浴びながらガッシュに攻めさせる清麿
そして、清麿がガッシュにひたすら攻めさせたことにより清麿の作戦がついに発動しますが・・・
仲間たちの到着によりその場を後にしたリオウ
しかし、ファウードコントロールルームにてゼオンの襲撃を受けます
本来いるはずのないゼオンの姿に驚きながらも反撃するリオウ
しかし、ゼオンはリオウをあっさり倒しファウードのコントロール装置をリオウから奪います
そして、王になったらファウードを人間界に捨てていくと宣言してしまいます
何とか、ファウードを止めるべく動き出したガッシュたちは胃の門番の追撃にあいます
それを止めるためウォンレイは一人残り門番と対決に臨みます
しかし、その力の差は圧倒的で・・・
感想
この巻はガッシュ全体を通しても好きな巻です
というか、清麿の作戦がものすごい作戦です
ネタバレを避けてるので明言できませんがこの戦いはいろんな意味ですごいです
衝撃の展開です!
また、ゼオンが本格的に動き出し完全に対決の構図になります
ガッシュの因縁の相手でもあるため盛り上がる展開の布石でしょうか
ウォンレイの戦いも相手が門番なのでアレですがシリアスとギャグが入り乱れたバトルです
本当にオススメの巻です
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