コミック情報
ハーミットの真意は・・・
作者 | 松江名俊 |
出版社 | 小学館 |
ジャンル | アクション/お色気 |
オススメ度 |
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お気に入り度 |
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内容の概要
闇の拠点近くで警察と合流し襲撃の機会を伺う逆鬼と秋雨と馬
しかし、警察の指揮官が師匠たちの手は借りないと突撃命令を出します
突撃した部隊は一瞬で戦闘不能にされ秋雨と馬が治療しているうちに闇は逃げ出してしまいます
逆鬼は一人、闇を追撃し逃走用ヘリに取りつきます
ヘリの中には2人の闇が待ち構えており戦うことになる逆鬼でしたが・・・
YOMIのメンバーが9人判明していても最後の1人の情報がつかめない新島
新島は最後のYOMIのメンバーがハーミットなのではないかと疑い始めます
それとなく、レイチェルにハーミットがYOMIかどうかを確認するものの否定され安心する兼一
一方ハーミットは馬槍月と共にYOMIの枠を預けていた趙円臣とYOMIの座をかけて戦っていました
お互い中国拳法の使い手であり、勝者が今後正式な馬槍月の弟子になる戦いにハーミットは・・・
新白連合メンバーとともに夏祭りに参加する兼一と美羽
そこにボロボロになったハーミットが現れました
そして、YOMI最後の座の交代劇がありハーミットがYOMIになったとお祭りに参加していたレイチェルから言われます
ハーミットが敵になったわけではないと信じる兼一でした
感想
今回のメインのバトルはハーミットと趙円臣の戦いです
表紙もそうですが全体的にハーミットが前面に押し出されている巻になっています
兼一の方はストーリー進行がメインで状況の理解がどんどん進んでいくという印象です
今回の巻はお色気要素、ギャグ控えめでストーリー重視の巻です
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