コミック情報
アパチャイの過去
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| 作者 | 松江名俊 |
| 出版社 | 小学館 |
| ジャンル | アクション/お色気 |
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内容の概要
前の巻の続きです
2人の闇を目の前にした秋雨と馬
それぞれ、1対1で戦うことにします
そして、馬と秋雨はどっちがどちらと戦うかをジャンケンで決めることにします
相手の一人が女性であったためなんとしても女性と戦いたい馬は必至のジャンケンで拳を痛めてしまいます
その状態で戦う馬と華麗な槍さばきで襲い掛かる相手と戦う秋雨
一方そのころ逆鬼も華麗な槍さばきの相手と戦っていました
逆鬼が攻撃をかわしても体に傷を負わせるほどの相手でした
そこで逆鬼はあえて自分の腹を槍でつかせ・・・
兼一とアパチャイと美羽はコーキンとアーガードと相対していました
そして、先陣を切って戦う兼一とコーキン
ちょうどそのタイミングで停電が起き、新島が美羽の護衛の下秋雨の元に向かいます
兼一とコーキンが戦いを激化したころ、アパチャイとアーガードも戦いを始めます
そして、戦いながらアーガードはアパチャイとの思い出を思い出していました・・・
感想
今回の巻は師匠たちの戦いがメインです
また、後半はアパチャイの過去が裏ムエタイ会の死神と呼ばれるようになるまでのお話となっています
兼一とコーキンも戦いますが、完全に本番になる前にアパチャイの過去に移りますので決着は次の巻以降になります
師匠たちの戦いはそれぞれのページ数は少ないですが相変わらず派手です
また、馬と戦う女性闇は途中からほぼ着ていない状態での戦いになるためある意味眼福状態です
お色気を挟みつつギャグとシリアスが頻繁に訪れるという印象です
話はどんどん盛り上がっていきます！
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