コミック情報
ギャグ分多めのお色気控えめ
作者 | 松江名俊 |
出版社 | 小学館 |
ジャンル | アクション/お色気 |
オススメ度 |
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お気に入り度 |
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内容の概要
前の巻の続きです
アパチャイと戦う長老
敵の集団がそれに目を奪われている隙に子供を助けようとする美羽
しかし、不覚を取り逆に人質にされてしまいます
それをみたアパチャイは自分の雇い主たちに疑念を持ち始めます
さらに、敵の集団が大勢の子供たちを連れてきて盾に取ったうえ、美羽を殴ったことで長老との戦いをやめ敵の集団を倒してしまいます・・・
そして、行先をなくしたアパチャイは・・・
なんとしても、ハーミットに新白連合に入ってほしい新島はジークフリートをけしかけてハーミットを勧誘します・・・
ほのかの話を聞き、梁山泊に不信感を抱いていた兼一の父は梁山泊の見学に訪れます
兼一の父が来たことを知った師匠たちは普段よりもかなり優しいトレーニングを兼一にさせます
しかし、普段と違う練習であることがバレ普段通りの練習をするように言われた師匠たちは・・・
そして、普段の練習を見た父は・・・
以前、ラグナレク第一拳豪と会ったときに、「昔の約束を果たす」と言われますが内容が思い出せない兼一
美羽と一緒に昔よく行った場所に足を向けると美羽と昔会っていたことが判明します
そして、その場面に第一拳豪のオーディンと遭遇します
オーディンは兼一と話し約束を覚えてないことを聞くと駄菓子をやけ食いをします
それを見た兼一はオーディンの正体を思い出ます
和解を試みる兼一ですが、価値観の違いにより戦闘に突入してしまいます
オーディンの技に対して攻撃が通用しない兼一は・・・
感想
アパチャイと長老の出会いから始まりオーディン戦の開幕となります
アパチャイと長老の出会いや兼一の父の訪問などは完全にギャグのノリです
ハーミットとジークフリートあたりもギャグでこの巻はギャグ分がだいぶ強い巻となっています
しかし、肝心のオーディンとの絡みあたりは、美羽と兼一が実は面識があった事実やオーディンと兼一の関係などシリアス度が高くなります
また、この巻に関してはお色気要素は少な目という構成になっています
ここから一気に戦いがヒートアップしそうな雰囲気が醸し出す13巻という感じでしょうか
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