コミック情報
チームバトルと個人バトルで盛り上がる体育祭
作者 | 堀越耕平 |
出版社 | 集英社 |
ジャンル | アクション |
オススメ度 |
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お気に入り度 |
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内容の概要
体育祭の続きとなります
第2種目は第1種目の結果に応じてポイントが振り分けられた状態で始まる騎馬戦です
騎馬ごとにチームとなり合計点を競うというものです
そして、第1種目1位通過でポイントが多い出久チームは見事に狙われます!
同じ騎馬として組んでいる、お茶子、常闇、発目と協力してこのピンチに立ち向かう出久でしたが・・・
そして、続く第3種目は個人戦です!
トーナメント形式で戦い勝ち上がって優勝者を決めるというものです
勝ち進むことで轟、爆轟との直接対決を控えた出久の初戦が行われます
初戦の相手は心操人使です
心操の個性は相手を意のままに操ることができる個性です
対応策を尾白から聞いていたにも関わらず操られてしまう出久でしたが・・・
その後も第3種目まで残った生徒たちの死闘が続きます
感想
チーム戦から個人戦と様々なルール上での戦いがあります
どれも、個性を使った戦いで見ごたえがあります
騎馬戦ではとにかく各チーム入り乱れて出久を狙うという展開で頭脳戦あり心理戦ありという展開で熱いです
出久が、個々人の個性や能力をうまく使えている点も出久の性格がよく表れています
個人戦は個人戦でバトル漫画の王道という感じでしょうか
ただし、出久の初戦の相手の個性は相手を操るという中々すさまじいです
しかも、はまってしまうためそこからの出久の戦いがかなりすさまじいです
体育祭も中盤戦でバトル物の王道トーナメントに突入するという、王道の展開です
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