コミック情報
ギャグ面ではパワーダウン感がある3巻
作者 | 高橋ゆたか |
出版社 | 集英社 |
ジャンル | ギャグ/ファンタジー/お色気 |
オススメ度 |
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お気に入り度 |
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内容の概要
アラウネが一休とキスをしたことで焦るビビアン
しかし、一休はビビアンとはキスをしないと言い放ちます
そこでビビアンは一休にやきもちを妬かせるために飛鳥にキスをしてくれと頼みますが・・・
なんとしてもサノバビッチ(もう一人のビビアンとアラウネの結婚相手候補)と結婚してほしいラナン(ビビアンのおばあちゃん)
ラナンは一休にビビアンを嫌いにさせるため、ビビアンが醜くなる魔法をかけます
周囲の人がビビアンに冷たくする中、一休は・・・
ラナンの部屋で美女薬という薬を見つけたビビアンは、それが美女になれる薬だと思い飲んでしまいます
しかし、その薬は眠れる森の美女薬で飲んだ人は好きな人にキスをされるまで目を覚まさないという薬でした
そのことをラナンに聞いた一休は・・・
ビビアンの元にアヴァロン島から同窓会の誘いの知らせが届きます
その同窓会では奴隷(旦那)自慢大会が行われることになっていました
お知らせの文面の挑発に乗ってしまったビビアンは一休を誘い出しアヴァロン島に連れて行きます
そして、アヴァロン島で奴隷自慢大会が始まろうとしていました・・・
感想
この巻は中盤でギャグ特化の話が展開され、前半と後半でストーリーに関わるお話が展開されています
概要では中盤のギャグ回をはしょっていますが、すべて単話ものです
また、後半からは完全にバトル物の展開になってきます
前半のお話は恋愛要素が多分に入ったギャグという印象です
やや全体的にパワーダウンした感がある印象です
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