コミック情報
全面対決ののろしが上がる
作者 | 松江名俊 |
出版社 | 小学館 |
ジャンル | アクション/お色気 |
オススメ度 |
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お気に入り度 |
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内容の概要
前の巻の続きです
兼一の戦い方を見て、触発されたフレイヤの叔父は敵をだます演技をやめて戦うことを決心します
そして、兼一を気絶させた達人をもあっという間に倒してしまい・・・
梁山泊の師匠たちは兼一が達人と戦ったと聞き兼一に修行禁止の罰を与えます
真剣な様子の師匠たちに戦ったことを注意され納得がいかない兼一でした
しかし、闘忠丸に連れられ師匠たちの様子を陰で覗くとそこには・・・
久遠の落日のことを調べていくうちに、拠点の一つが沖縄にあることを探り当てた新白連合
ちょうどそのころ、梁山泊の師匠たちは兼一と美羽を連れて沖縄に行く計画を立てていました
師匠たちの目的はもちろん沖縄の拠点の襲撃でしたが、表向きはリゾート堪能ということにしています
なぜなら、拠点が米軍基地内にあったからです
そこで、師匠たちの作戦は長老で米軍の注意を引き付け、他のメンバーで拠点をたたくという作戦に出ることにします
結構の日、沖縄についてきていた新白連合メンバーでたまたま外にいた新島を巻き込みつつ作戦を開始します
そして、それぞれ師匠1人につき闇1人と戦うという状況になり先に進んでいきます・・・
感想
闇と梁山泊の大規模戦闘がついに始まります
師匠全員が総出で戦闘することになります
今回こそ、後半にしぐれが戦い始めるくらいですが、中盤まではフレイヤのおじいちゃんが戦うくらいで戦闘描写自体は少なめです
本格的な戦闘は間違いなく次の巻からですが、間違いなく激しくなる予感がする巻です!
なお、兼一に対して師匠たちが注意する回は個人的に師匠たちの本心が非常に心温まるものです
お気に入りの回ですね
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