コミック情報
バトル物になる兆しアリ
 |
|
| 作者 | 桂正和 |
| 出版社 | 集英社 |
| ジャンル | アクション/お色気 |
| オススメ度 |
|
| お気に入り度 |
|
内容の概要
倫子とデートをする純太が気に入らなかった竜二がけしかけた不良たちをあっさり撃退した純太
後日、かりんは未来から新たなDNA書き換え用の弾丸を送られ、失敗したら重犯罪者で死刑になると脅されつつ、純太をプレイボーイにしないように書き換えるように命令されます
そして、純太を屋上に呼び出し狙撃しようとします
しかし、その時、倫子と竜二がケンカをしながら屋上に現れ、寝ぼけていた純太は倫子に抱き着いてしまいます
それを見た竜二は逆上し純太に襲い掛かろうとします
その時、純太が倫子に抱き着いたのを見てショックを受けたかりんは思わずトリガーを引いてしまい竜二に銃弾が当たってしまいます
かりんはすべてを未来の上司に見られてしまいますが、かりんの基地まで超能力でついて来た純太のはったりにより、事なきを得ます
そのころ竜二はかりんに撃たれた影響で触った相手のDNAを自分に取り込み変身する能力を得ます
そして、純太になりすまし、亜美や倫子にいたずらを働き歩きます
さらに、ケンカに強くなるため純太の能力だけでなく、ケンカに強い者たちのDNAを集め周り・・・
感想
話の展開はシリアスになっていきます
純太の女性アレルギーもプレイボーイのDNAのおかげで出にくくなってきます
更に、前の巻のラストで純太が超能力を使えることが分かりますが、そのノリでバトル物になる兆候が出始めます
この巻での本格的なバトルはほとんどありませんが、明らかにそういう雰囲気になります
なお、前の巻ほどのセクシーシーンはありませんが、相変わらずサービスシーン自体は非常に多いです
通販はこちらから
| Amazon価格を見る | 楽天価格を見る | DMM価格を見る |
