クロノクルセイド(少年画報社)感想・レビュー

B!

作品概要

修道女と悪魔が宿敵の悪魔と苦悩しながら戦う日々を描いた作品

作者 森山大輔
出版社 少年画報社
単行本数 全8巻
ジャンル アクション
オススメ度
お気に入り度

内容の概要

修道女見習いのロゼットとロゼットに封印された悪魔のクロノはアイオーンという悪魔を追っていました

悪魔祓いをしながらアイオーンを探し続ける二人は仲間たちとともにマグダラ修道会からの依頼で各地に悪魔祓いに赴きます

アイオーンを追っていくうちにアイオーンの目的や悪魔たちの秘密を知ることになっていく二人

そして、運命の歯車は残酷に回り始めます・・・

感想

アニメを見て原作が見たくなり読んだ作品です

個人的にはアニメ版より原作の方が圧倒的に好きです

アイオーンという共通の敵を持つロゼットとクロノが協力していく作品です

序盤は悪魔祓いが中心でアイオーンの足取りを追うのがオマケっぽい感じで進みますが、途中から一気に状況が動き出します

かなり雰囲気が変わります

最終回後のエピローグがとにかく好きな作品です

クロノとロゼットの関係も人間と悪魔というのを超えてかなり好きな関係です

なお、恋愛要素などはほぼありません!

各巻レビュー

通販はこちらから

Amazon価格を見る 楽天価格を見る
最新の記事はこちらから