クロノクルセイド4巻(少年画報社)感想・レビュー

B!

コミック情報

徐々に核心に

 

作者 森山大輔
出版社 少年画報社
ジャンル アクション
オススメ度
お気に入り度

 

内容の概要

悪魔に罪人(とがびと)と言われたクロノ

そして、魔界(パンデモニウム)の存在を知ったロゼット

自分の過去と魔界のことをロゼットに話そうとしたときに悪魔の襲撃にあいます

宿泊先から脱出しクロノが過去のことと魔界、そしてヨシュアをさらった悪魔のアイオーンのことを話し始めます

その時、追手の悪魔の結界に飲み込まれてしまいます

クロノとロゼットの協力で悪魔を無力化するとシスターケイトが依頼していた応援が来てくれます

ひと時の安息を得た4人でした

そして、協力してくれる協会の人たちとともに新たな目的地に向かいます

そこではカーニバルが行われており、4人は写真を撮ります・・・

 

一方アイオーンはクロノの角の影響で不安定になっていくヨシュアを安定させるためロゼットを捉えるのが急務になってきます

そして、運命は動き出す・・・

 

感想

徐々に物語の核心となる情報が出てき始めます

ただ、要所要所で邪魔が入る点はお約束感がありますが、もっと集中して聞きたいと思ってしまうような場面が多いです

シリアスなシーンも増えてきています

そして、この巻の最後でついに!!

 

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