コミック情報
不登校な天才少年と魔物の少年が生むストーリー
コミック段階では小学館、文庫本版は講談社で出版されている作品です
作者 | 雷旬誠 |
出版社 | 小学館 |
ジャンル | アクション/ギャグ |
オススメ度 |
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お気に入り度 |
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内容の概要
天才少年の高峰清麿は登校拒否の中学生です
家で毎日過ごしている清麿に海外にいる父親から記憶喪失になったという少年が送られてきます・・・窓から
そして、その少年は清麿に言います
「お前を鍛えてやる」と
次の日からガッシュは清麿を学校に行かせるべく奮闘します
そして、ガッシュと共に学校で不良に襲われたり、銀行強盗と戦ったりしていくうちにガッシュと打ち解けるばかりかクラスとも打ち解けていきます
そんな中氷を出すことのできる少年に遭遇します
電撃を出すことができることに気が付いたガッシュと清麿はケンカをしてしまいます、
そんな中謎の二人組が清麿と接触します
そして、同時期、ガッシュも犬のような魔物に襲されます・・・
感想
基本的なノリはガッシュ初登場が窓ガラスを割って部屋に入ってくるというくらいギャグ路線です
ただし、清麿が登校拒否を克服したり、ガッシュが電撃を出せることに気が付いたときに落ち込むような様子は非常にシリアスで考えさせられるようなシーンがあります
また、ガッシュと清麿の打ち解けていく様子も心打たれるものがあります
序盤だけあって謎が多いです
バトルシーンは魔物との戦いはまだほとんどありませんが、ガッシュの能力が分かるくらいの描写もあり楽しめます
この巻のバトルの半分はギャグですが・・・
ストーリー重視の人にはオススメの漫画です
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