るろうに剣心23巻(集英社)感想・レビュー

B!

コミック情報

縁の狙いがついに判明!人誅の行く末は!

作者 和月伸宏
出版社 集英社
ジャンル アクション
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内容の概要

前の巻の続きです

無名異の奇襲をかわしたところで斎藤一が登場し、状況の確認をします

斎藤一の目的は武器商人としての縁を捉えることでした

そして、無名異との戦いが長引いて逃げられることを嫌った斎藤一は無名異と戦うことにします

斎藤一の自分に対するセリフが許せない無名異は怒り斎藤一を襲いますが・・・

 

5人を倒したことで縁が戦場に立ちます

そして、剣心との一騎打ちが始まります

縁の倭刀術の切れと剣心の精神的な問題により徐々に押される剣心

徐々に体力を削られていきます

更に縁の狙いが薫ということを知り気合で立ち上がり戦うも鯨波が起き上がり剣心の足止めをします

そして、その機に乗じて縁は・・・

 

感想

相変わらず、斎藤一の無敵っぷりが発揮されます

そして、ついに縁対剣心の決闘も始まります

ダメージと精神的な追い込まれ、縁の技のキレの良さに剣心はガシガシ押されていきます

縁の狙いが分かってから奮い立つもまさかの鯨波復活という展開でとにかく場が大荒れです!

縁が薫と接触したところでこの巻は終わってしまいます

とにかく怒涛の巻です

間違いなく次の巻にすぐ行きたくなる巻です!

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