コミック情報
Contents
能力バトルヒーロー漫画導入編
作者 | 堀越耕平 |
出版社 | 集英社 |
ジャンル | アクション |
オススメ度 |
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お気に入り度 |
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内容の概要
第1話~第7話まで収録しています
主人公である緑谷出久がオールマイトと知り合ってからアカデミーに入学して初授業を受けるまでの内容となっています
激しいバトルはまだなく、軽く触れられるくらいのバトルがあります
第1話
人のほとんどが超能力的な能力(本作では個性と呼ばれています)を持っている中、それを持っていない緑谷出久がオールマイトと出会います
ヒーローになりたい出久はオールマイトに「個性がない自分でもヒーローになれるか?」という問いに対してオールマイトの答えは・・・
そんな中、出久の幼馴染(爆豪勝己)が敵(ヴィラン)に襲われます
そこで出久のとった行動が・・・
第2話
オールマイトの提案を受け、オールマイトの個性を受け取るべく出久はトレーニングを開始します
ヒーローになるべく、雄英高校ヒーロー科の受験とトレーニングを両立していく出久です
オールマイトと知り合ってから10か月、トレーニングをし続けた出久がついに入試の朝を迎えます
第3話
ついに雄英高校ヒーロー科の入試が開始されます
試験内容は仮想敵を倒してポイントを稼ぐというものです
そんな中、ポイントが取れず焦る出久の前に倒してもポイントにならない巨大な仮想敵が現れます
他の受験者同様逃げようとしますが、女の子(麗日お茶子)が転倒・・・
そこで出久は初めて個性を発揮し・・・
第4話
個性を使った反動で何もできずに試験が終わってしまいます
そして、判定が家に届きますが、その結果は・・・
第5話
無事、入学できた出久
初日に個性把握テストが行われます
そこで担任(相沢消太)から告げられる成績最下位者は除籍と告げられます
第6話
クラスメイトが個性を使い得意分野で結果を出していく中、個性を使うと反動で体が動けなくなってしまう出久は個性を使えません
追い込まれた出久はボール投げで個性を使うことを決心します
そんな中、相沢に行動不能になることの意味を諭されます
そこで出久のとった行動は・・・
第7話
個性把握テストを突破し、日常の学校生活が始まります
普通の授業も行われる生活の中、初めての戦闘訓練が開始されます
感想
主に世界観の設定の説明が中心です
設定がかなり変わっていますが、すんなり入ってきて読みやすい作品です
結構、出久が個性に振り回されてしまう感がありますが、そこが楽しめる要素になっています
導入ということもあり激しい戦闘などはありませんが、ぽんぽんと読み進められます
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