作品概要
奥津島をめぐる信仰と恋の物語?
作者 | 文月晃 |
出版社 | 白泉社 |
単行本数 | 全15巻 |
ジャンル | 恋愛/お色気 |
オススメ度 |
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お気に入り度 |
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内容の概要
東京から奥津島に引っ越してきた凪
凪の母親が奥津島出身ということで島で暮らすのを楽しみにしていた凪でしたが、奥津島で不思議な少女雫と知り合います
しかし、雫に学校で再開すると初めて会った時とは全く印象の違う子になっていました
そして、奥津島の伝承に触れていくうちに、凪が奥津島で神とあがめられている龍神であり、3人の巫女に寵愛を授けなければいけないということを知ります
3人の巫女はそれぞれ雫とそよぎと火凛で凪と学校が同じでした
そして、3人の巫女と凪はお互いを知るべく距離を近づけていきますが・・・
感想
独特の雰囲気を持った大人な感じの恋愛漫画です
恋愛漫画ではありますが、公認ハーレム状態となっていくため非常に独特の雰囲気があります
公認ハーレム状態になる説明もされるため不自然ではありませんが、本当に独特です
通常の恋愛ものとはかなり違った雰囲気でストーリーが進行していくのが特徴でしょうか
世界観や設定が非常に強く恋愛に影響を与えている作品です
人を選ぶ作品ではあると思いますが、個人的に14巻の途中までは非常に好きです
エピローグ部分がもう少し違った書かれ方をしてほしかったというのが正直な感想でしょうか
(学校生活の方向でのエピローグが見たかった)
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